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PROJECT1 バリアフリーな社会を

障碍者って言葉が好きじゃない!

「渋谷のゴミ拾い」は、手足の不自由な少年ともう5年近くゴミ拾いをしております。

彼は、一般の人と同じ扱いをしてほしく、この「障碍者」という言葉が好きでは無いです。その気持ちは非常によくわかります。障害、病気、これはかかった人にしかわかりません。

僕は、ある一件があり、贖罪を果たすために、病院や障碍者施設でボランティアをしていたことがあります。その時、共同作業で「団扇=ウチワ」を作っていたのですが、彼がふるえる、おぼつかない手で、ペンキで、その団扇に「愛」と書いたその文字に、物凄く動かされ、ひたすら涙が流れたことを今でも覚えております。

そんな繊細な気持ちを私はいつまでも大切にしていきたい。

​「多数より少数の意見を、常に弱者の味方として寄り添う」これは、以前、極真空手の門下生だった時代に、創業者の大山倍達総裁が口にしていたことであり、僕も全く同じ気持ちであります。

男の子
Project1: プロジェクト
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