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感謝は永遠です。六本木ヒルズ「プティキャトルズ」

更新日:2022年6月8日

この六本木ヒルズは、このブログで再三、記事にしている、ドリームゲート起業家グランプリの審査員であったタリーズコーヒーの松田公太氏からの打診があり、共同出資のもと、ガレットをメインとしたフレンチカフェをオープンする運びとなりました。


プティキャトルズ樺澤潤

と、華やかに見えますが、実際は、地獄のような日々でした。

当時の松田公太氏の、パワハラやいじめ・罵倒が非常にきつく、苦しくて悔しくて悲しくて、毎日、お店が終わると、途方にくれ泣いてました。

そして六本木ヒルズ、森ビル側のまた高圧的な売り上げ強要・・・いまでもヒルズは大嫌いです!


さらに、1日分の売上の紛失、採用したフランス人兄妹の怠慢、その父親パティシエの傲慢、飲食店が素人だとここまで舐められるものかと思いました。


そして、いつしか笑顔も無くなっていき、自分で口角を上にあげないととてもじゃないけど、お店に立つことが出来なくなっていました。


あの時代の、松田公太、森ビル、フランス人兄妹、その父親でコンサルタントに入ったパティシエが自分にしたことは今でも悔しく、一生、忘れることは無いです!

しかし、唯一、救いだったもの・・・それは、お客さんの皆さんたちでした。

本当に暖かくお店に来ていただき、励みになりました!

そして皆さんのために一生懸命、接客に運営に奔走していたと思います。

今でも、その当時、お客さんだった歯医者さんに通っていたり、当時、「こだわり社長」とグルメだった経営者とは友人となり、またその他の方々も、後々「そのお店、行ったことありますよ~」など、次の人生にも続いていきます。


本当に、あの当時、来てくれたお客さん、ありがとうございました!一生の御恩、忘れません!

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